2008年 11月 03日
Best です。 |
おいらには2人の娘がいる。
小学6年生の長女と、4年生の次女。
2人ともいわゆる『不登校』経験がある。
長女は3年生の6月ぐらいから5年生になるくらいまで、
次女は1年生の9月ぐらいから4年生になるくらいまで、
学校に行けたり行けなかったりの日が続いた。
2人の行けなかった理由はそれぞれ全く違った。
簡単に一言で言ってしまえば、
長女は回りに気を使って自分が疲れちゃった、充電期間タイプ。
次女は集団生活が苦手で集団に近づくとフリーズしてしまう、集団恐怖症タイプ。
いずれにしても、歳が2つしか離れていない子どもが同じ時期に不登校だった訳で、
まだ幼稚園に上がっていない長男を含め、3人の子どもが毎日学校に行かずに家にいる日が続いた。
今から2〜3年前の話である。
連合いとおいらは、この状況でもがき苦しむ。
特に、連合いは大変だったんだろうと思う。
おいらは仕事で家にいないから、
毎日子どもとどう付き合っていたんだろと思う。
あたる場所がない圧迫感というか、焦りというか、
出口の見えないトンネルの中っていうか、
日に日に連合いが疲れていくのを感じた。
男なんてだらしないもんで、
そんな連合いと子どもたちをただ『おろおろと』見るだけでせいいっぱいだった。
気の利いた言葉や態度を見せてやれないダサい父親だったと思う。
それでも、おいらなりに精一杯、
連合いとは一緒に考え、
どうするか頭を抱え、捻り、
出来ることはやったつもり・・・。
今は子どもたちも学校に、幼稚園に毎日『いってきまぁ〜す!』って出かけられるようになった。
『あの頃は・・・いったいなんだったんだろう』って思えるほどに。
問題が全部解決したわけではないし、
全部解決するなんてありえない。
必要・必然・Bestです。
そうなることが、必要だった・・・おいらのために。
そうなることが、必然だった・・・おいらのために。
そうなることが、Bestだった・・・おいらのために。
いい経験だった・・・。
夫として、夫婦ってなんだ・・・?
親父として、家族ってなんだ・・・?
って真剣に考えるきっかけをくれたもんな。
家内安全
無病息災
なあ、みんな、
それがどんなに大切なことか、
教えてくれてありがとう。
父ちゃんがんばるよ。
仕事も遊びも!
小学6年生の長女と、4年生の次女。
2人ともいわゆる『不登校』経験がある。
長女は3年生の6月ぐらいから5年生になるくらいまで、
次女は1年生の9月ぐらいから4年生になるくらいまで、
学校に行けたり行けなかったりの日が続いた。
2人の行けなかった理由はそれぞれ全く違った。
簡単に一言で言ってしまえば、
長女は回りに気を使って自分が疲れちゃった、充電期間タイプ。
次女は集団生活が苦手で集団に近づくとフリーズしてしまう、集団恐怖症タイプ。
いずれにしても、歳が2つしか離れていない子どもが同じ時期に不登校だった訳で、
まだ幼稚園に上がっていない長男を含め、3人の子どもが毎日学校に行かずに家にいる日が続いた。
今から2〜3年前の話である。
連合いとおいらは、この状況でもがき苦しむ。
特に、連合いは大変だったんだろうと思う。
おいらは仕事で家にいないから、
毎日子どもとどう付き合っていたんだろと思う。
あたる場所がない圧迫感というか、焦りというか、
出口の見えないトンネルの中っていうか、
日に日に連合いが疲れていくのを感じた。
男なんてだらしないもんで、
そんな連合いと子どもたちをただ『おろおろと』見るだけでせいいっぱいだった。
気の利いた言葉や態度を見せてやれないダサい父親だったと思う。
それでも、おいらなりに精一杯、
連合いとは一緒に考え、
どうするか頭を抱え、捻り、
出来ることはやったつもり・・・。
今は子どもたちも学校に、幼稚園に毎日『いってきまぁ〜す!』って出かけられるようになった。
『あの頃は・・・いったいなんだったんだろう』って思えるほどに。
問題が全部解決したわけではないし、
全部解決するなんてありえない。
必要・必然・Bestです。
そうなることが、必要だった・・・おいらのために。
そうなることが、必然だった・・・おいらのために。
そうなることが、Bestだった・・・おいらのために。
いい経験だった・・・。
夫として、夫婦ってなんだ・・・?
親父として、家族ってなんだ・・・?
って真剣に考えるきっかけをくれたもんな。
家内安全
無病息災
なあ、みんな、
それがどんなに大切なことか、
教えてくれてありがとう。
父ちゃんがんばるよ。
仕事も遊びも!
by hotas1000
| 2008-11-03 05:11
| 気持ちの問題