2009年 03月 03日
山登り |
第2回Nトレイルは単独行。
はたしてうまく行くんだろうかと心配しながら琵琶湖岸を走る。
近江大橋を渡り、浜大津までなぎさ公園沿いを走る。天気は…まだ大丈夫そうだ。
気温は4℃…寒いからか、平日だからか、人影もまばら。
ここがNの入口。
乗って上がるだけの技量はないので、この階段を自転車を担いで登る。
前回の反省を再度確認。
上りでの乗車姿勢はサドルにしっかりと座り、腰を浮かさないようにしてハンドルにかぶさるように。パワーでペダルを踏めば、後輪は空転してバランスが保てなくなる。
そう言い聞かせて、軽めのギアで後輪のグリップを確かめるように意識しながら山道を登る。
前回のトレイルで全く歯が立たなかったコース立ち上がりの上り坂をクリア。
『おっ!行けるかも…!』
何度も足をつき、ベテランならば乗って登れるであろう登り坂を降りてMTBを押し上げる。
それでも、明らかに前回よりは乗れている。
トレイルの対向から人が降りてくる。
30mぐらい手前でMTBを降りて脇に避ける。
『こんにちは!』と声をかけると、
『こんにちは。ありがとう。』と返事が返ってきた。
なんか嬉しい。
MTBを押し上げては乗り、また押し上げては乗り…。
前回、必死で登って『悔しい…』しか出てこなかったあのビューポイントに到達。
意外なほどあっけなかった。
2回目と言うことで道がわかっていたからなのか、
あれから2週間のトレーニングの成果か?
さて、今度は山下り…。
はたしてうまく行くんだろうかと心配しながら琵琶湖岸を走る。
近江大橋を渡り、浜大津までなぎさ公園沿いを走る。天気は…まだ大丈夫そうだ。
気温は4℃…寒いからか、平日だからか、人影もまばら。
ここがNの入口。
乗って上がるだけの技量はないので、この階段を自転車を担いで登る。
前回の反省を再度確認。
上りでの乗車姿勢はサドルにしっかりと座り、腰を浮かさないようにしてハンドルにかぶさるように。パワーでペダルを踏めば、後輪は空転してバランスが保てなくなる。
そう言い聞かせて、軽めのギアで後輪のグリップを確かめるように意識しながら山道を登る。
前回のトレイルで全く歯が立たなかったコース立ち上がりの上り坂をクリア。
『おっ!行けるかも…!』
何度も足をつき、ベテランならば乗って登れるであろう登り坂を降りてMTBを押し上げる。
それでも、明らかに前回よりは乗れている。
トレイルの対向から人が降りてくる。
30mぐらい手前でMTBを降りて脇に避ける。
『こんにちは!』と声をかけると、
『こんにちは。ありがとう。』と返事が返ってきた。
なんか嬉しい。
MTBを押し上げては乗り、また押し上げては乗り…。
前回、必死で登って『悔しい…』しか出てこなかったあのビューポイントに到達。
意外なほどあっけなかった。
2回目と言うことで道がわかっていたからなのか、
あれから2週間のトレーニングの成果か?
さて、今度は山下り…。
by hotas1000
| 2009-03-03 14:03
| 自転車の話